みーもスクールが行われました!(亀嵩小)
令和4年1月26日(水)奥出雲町立亀嵩小学校にて、「みーもスクール」が開催されました。
「みーもスクール」は、楽しみながら島根の森の現状や歴史を学ぶ学習に、食育や工作を交えた体験授業を年に3回行っています。
亀嵩小学校の3.4年生の児童16名が、「人工林」について学び、「ハンカチの草木染め」に挑戦しました!
まずは、「ハンカチの草木染め」です。特別に加工したハンカチを模様になるように輪ゴムで縛り、ヤマモモの汁に2回つけて染めていきます。
講義では、島根県にはどれくらい森があるのか、自然の森と人口の森の違い、人口の森はなぜ間伐が必要なのかについての話を聞きました。また、日本では昔から草木染めが行われていた事も教えてもらいましたよ。
最後にハンカチを染め液から取り出し、洗って完成です。
それぞれの個性が光る、しっかり模様の浮き出たハンカチが完成しました!
「草木染の詳しい話も聞けたし、ハンカチを染めるのも楽しかったのでまたやりたいと思いました。」という感想を聞く事ができ、楽しみながら島根県の森林について学んでもらえたようです。
「みーもスクール」は、楽しみながら島根の森の現状や歴史を学ぶ学習に、食育や工作を交えた体験授業を年に3回行っています。
亀嵩小学校の3.4年生の児童16名が、「人工林」について学び、「ハンカチの草木染め」に挑戦しました!
まずは、「ハンカチの草木染め」です。特別に加工したハンカチを模様になるように輪ゴムで縛り、ヤマモモの汁に2回つけて染めていきます。
講義では、島根県にはどれくらい森があるのか、自然の森と人口の森の違い、人口の森はなぜ間伐が必要なのかについての話を聞きました。また、日本では昔から草木染めが行われていた事も教えてもらいましたよ。
最後にハンカチを染め液から取り出し、洗って完成です。
それぞれの個性が光る、しっかり模様の浮き出たハンカチが完成しました!
「草木染の詳しい話も聞けたし、ハンカチを染めるのも楽しかったのでまたやりたいと思いました。」という感想を聞く事ができ、楽しみながら島根県の森林について学んでもらえたようです。
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