田井小学校で水質調査が行われました
7月15日(火)、雲南市立田井小学校の3・4年生児童6名が水質調査を行いました。場所は小学校の近くにある、深野川です。今回は出雲河川事務所の方から指導をいただきました。
まずは水の透明度の調査です。約100cmの透明な筒に川の水を入れます。筒の底には印があります。筒の一番上から底の印を見ながら水を抜き、どの水の高さで筒の底の印が見えたかによって透明度を出します。前日雨が降ったためか完全に透明と言い切れませんでしたが、それでもすぐに印が見えたので高い透明度の川と言えました。
次に、パックテストです。パックの中には薬品が入っています。川の水を入れ反応させ、色によって水中に栄養物がどの程度入っているかを見ます。
最後は子どもたちがお待ちかねの水生生物とり!川の石をクルッと裏返してみると…生きものがついていました。どんな生きものがいたか、ということから深野川のきれいさを判定しました。今回は「ややきれいな水」にいる生きものが多かったです。
近くにきれいな水のところがあるとわかった子どもたち。このきれいさを保ち続けたいと思ったようでした。
まずは水の透明度の調査です。約100cmの透明な筒に川の水を入れます。筒の底には印があります。筒の一番上から底の印を見ながら水を抜き、どの水の高さで筒の底の印が見えたかによって透明度を出します。前日雨が降ったためか完全に透明と言い切れませんでしたが、それでもすぐに印が見えたので高い透明度の川と言えました。
次に、パックテストです。パックの中には薬品が入っています。川の水を入れ反応させ、色によって水中に栄養物がどの程度入っているかを見ます。
最後は子どもたちがお待ちかねの水生生物とり!川の石をクルッと裏返してみると…生きものがついていました。どんな生きものがいたか、ということから深野川のきれいさを判定しました。今回は「ややきれいな水」にいる生きものが多かったです。
近くにきれいな水のところがあるとわかった子どもたち。このきれいさを保ち続けたいと思ったようでした。





