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和元年9月6日(金)出雲市にある、出東保育園の園児22名が、さくらおろち湖周辺へ遠足に訪れました。

午前中はさくらおろち牧場にて馬とのふれあい体験。
象みたいな大きいかったり、大人になっても小さかったり、いろいろな種類のお馬さんがいる事を教えてもらいました。次に『ムーン』と『ユウゴン』いう名前の2頭のお馬さんにエサやりやブラッシング・乗馬体験をし、園児の皆さんはお馬さんと仲良くなって、楽しい時間を過ごしました。

 

尾原地域づくり支援センターでお弁当を食べ、その後は歩いて尾原ダムの見学へ。

園児の皆さんは近くで見るダムの大きさや、ダムの中の涼しさに驚いていました。

<span style="color: black; font-family:;" ui";="" meiryo="" text1;"="" "meiryo="">そして、ダムの上に先に到着した園児さんが、下にいる園児さんに手を振るお楽しみもあり、お互い大きな声でお互いに呼び合っていましたよ♪

尾原ダム見学の次は、さくらおろち湖でボートクルージング♪

船の上から尾原ダムを眺め、さくらおろち湖の自然や景色を楽しみ、大きな橋の下を通る時には歓声があがりました。

遠足の最後は、ダムの見える牧場で牛の見学。
ブラウンスイスという種類の牛さんとふれあいましたよ。
短い時間でしたが、人懐っこい牛さんに触り、草を食べさせ楽しい時間を過ごしました。
 
出東保育園の皆さん、またさくらおろち湖周辺へぜひ遊びに来てくださいね。
 

 
この遠足の様子を描いた絵画を10月20日(日)に開催される『さくらおろち湖祭り2019』にて展示予定です。こども達が描いた絵画を見に、ぜひ『さくらおろち湖祭り2019』へ足を運んでみてください♪
 
今回の遠足は水の縁推進事業の一環で行っています。『遠足ウィーク』と題して、雲南市・奥出雲町・飯南町・出雲市の幼稚園や保育園などへ向け、さくらおろち湖周辺での遠足を誘致し、今年は9月2日(月)から9月8日(日)までを誘致期間として募集したものです。
 

【水の縁(みずのえにし)推進事業】とは…
「水の縁」では2つの河川(斐伊川・神戸川)で結ばれた流域全体で協力し合い、過疎や高齢化が進む上下流集落の維持と活性化を目指しています。雲南市・奥出雲町・飯南町では、尾原ダム(さくらおろち湖)・志津見ダム(志津見湖)を積極的に活用し、様々な取り組みを行っています。