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令和元年92日(月)出雲市にある一の谷保育園の歳児さん19名が、さくらおろち湖周辺へ遠足に訪れました。

 

午前中はさくらおろち牧場にて馬とのふれあい体験。

5頭のお馬さんにエサになる草を食べさせ、ムーンとポニータという名前のお馬さんにはブラッシングをしましたよ♪

途中から雨模様となり、手綱をひいてのお散歩や乗馬は体験できませんでしたが、短い時間でもお馬さんとお友達になれたようです。

昼食は多根自然博物館のレストランへ。

メニューは子供達に人気の恐竜カレー!みなさん美味しそうに食べていましたよ♪

 

食事の後は音楽の時間。

講師のトランペットとピアノの伴奏に合わせて、『にじ』・『ドレミの歌』・『人間っていいな』など、園児さんもなじみのある歌を皆で歌い、楽しい時間を過ごしました♪

次に、ダムの見える牧場で牛のエサやり体験。

園児の皆さんがエサを桶に入れると、牛さん達が集まってきて競うように食べていましたよ。

 

 その後、自転車競技施設で牛乳とおやつを食べて休憩し、芝生でバッタやコオロギを捕まえ、鬼ごっこをして遊び、さくらおろち湖周辺をたくさん楽しんでもらいました。

この遠足の様子を描いた絵画を1020(日)に開催される『さくらおろち湖祭り2019』にて展示予定です。園児の皆さんが描いた絵画を見に、ぜひ『さくらおろち湖祭り2019』へ足を運んでみてください♪


今回の遠足は【水の縁推進事業】の一環で行っています。『遠足ウィーク』と題して、雲南市・奥出雲町・飯南町・出雲市の幼稚園や保育園などへ向け、さくらおろち湖周辺での遠足を誘致し、今年は9月2日(月)から9月8日(日)までを誘致期間として募集したものです。
 
【水の縁推進事業】とは…
「水の縁」では2つの河川(斐伊川・神戸川)で結ばれた流域全体で協力し合い、過疎や高齢化が進む上下流集落の維持と活性化を目指しています。雲南市・奥出雲町・飯南町・尾原ダム(さくらおろち湖)・志津見ダム(志津見湖)を積極的に活用し、様々な取り組みを行っています。