【田井小学校】みーもスクールが行われました②
11月21日(金)、雲南市立田井小学校にて『みーもスクール』が行われました。みーもスクールは、森林保全活動の大切さを知ってもらう目的で行われています。その手段として今回は“バウムクーヘン作り”体験と“竹の話”という講義からなる授業を、3・4年生を対象に行いました。
バウムクーヘン作りの後は、焼くときに使った「竹」についての話を聞きました。以前は物干し竿に使ったり、春には竹を取りに行って食べたりして竹を使っていましたが、そういうことも少なくなってきた現状があります。手入れがなされず竹が伸び放題になったところは、太陽の光が届かず他の植物が成長しないという問題があるとわかりました。問題だけでなく、竹の活用事例もお話いただきました。例えば、お皿や箸など竹の食器や竹の中に明かりを入れた竹灯籠を紹介されました。
竹のお話の後はできたてのバウムクーヘンをいただきました。体験を通して楽しく自然について学ぶことができました★
バウムクーヘン作りの後は、焼くときに使った「竹」についての話を聞きました。以前は物干し竿に使ったり、春には竹を取りに行って食べたりして竹を使っていましたが、そういうことも少なくなってきた現状があります。手入れがなされず竹が伸び放題になったところは、太陽の光が届かず他の植物が成長しないという問題があるとわかりました。問題だけでなく、竹の活用事例もお話いただきました。例えば、お皿や箸など竹の食器や竹の中に明かりを入れた竹灯籠を紹介されました。
竹のお話の後はできたてのバウムクーヘンをいただきました。体験を通して楽しく自然について学ぶことができました★


