研修会に参加しました
8月27日(水)、雲南市観光協会の会員研修会がありました。内容は出雲市にある神門通りおもてなし協同組合 副理事長 多々納光教氏による講演です。
以前、出雲大社の神門通りは、シャッターが閉ざされたお店が多い通りでした。その状況を、“神門通り蘇りの会”を結成、活性活動により現在のにぎわいを創出されました。この活性化のポイントは次の通りだそうです。 『民間先行行政後方支援』 まず、民間の「よそ者 ばか者 若者」が踏み出して、その動きを地元が受け入れる。そこに行政のタイムリーな支援(人・物・金)。これらの要素があったからにぎわいが生まれたのだそうです。しかし、まだまだ今後も課題がたくさんあるとも言われました。来てもらった方に、1日そこにいて楽しんでもらうためには。再び来てもらうためには。インバウンドに対応するには…。などなど。
最後に伝えてくださったのは、『よく「ここには何もありません」と言われることが多い。しかし、そこにしかない素晴らしいものがある。それを磨いていくことが大切』ということでした。私達の住んでいるところにはどんなものがあるのか。見つけていくところからだなと感じました。
以前、出雲大社の神門通りは、シャッターが閉ざされたお店が多い通りでした。その状況を、“神門通り蘇りの会”を結成、活性活動により現在のにぎわいを創出されました。この活性化のポイントは次の通りだそうです。 『民間先行行政後方支援』 まず、民間の「よそ者 ばか者 若者」が踏み出して、その動きを地元が受け入れる。そこに行政のタイムリーな支援(人・物・金)。これらの要素があったからにぎわいが生まれたのだそうです。しかし、まだまだ今後も課題がたくさんあるとも言われました。来てもらった方に、1日そこにいて楽しんでもらうためには。再び来てもらうためには。インバウンドに対応するには…。などなど。
最後に伝えてくださったのは、『よく「ここには何もありません」と言われることが多い。しかし、そこにしかない素晴らしいものがある。それを磨いていくことが大切』ということでした。私達の住んでいるところにはどんなものがあるのか。見つけていくところからだなと感じました。

