さくらおろち湖 秋のFUNまつり

8月2日(土)、雲南市の尾原農村公園にて、鉄の歴史村地域振興財団主催『砂鉄取りとミニミニたたらと竹筒炊飯』という子ども体験教室が開かれました。受付開始以降、すぐに満席になった人気の体験教室です。
最初に、川から砂鉄をとりました。事前にどのくらい砂鉄がこの川から取れるかを採取したときには、量が少ないかもとのことでした。参加者は何度も砂鉄を取ることで、砂鉄の量を増やしていました。次に、砂鉄をきれいに洗い乾かします。
砂鉄を乾かしている間は、お昼ごはんの準備です。今回は竹筒の中にお米と水を入れて炊きます。家での炊飯器とは違い、竹を割った隙間があるものですから、完成まで時間がかかります。しかし、出来上がりは一目見ただけで美味しそうなつやつやのご飯となりました。カレーをかけていただきました♪
食事後はいよいよたたら作成です。花火を用いて「テルミット反応」という酸化還元反応を起こし、ミニミニたたらを作ります。実際に作ってみることで、体験的に原理を学ぶことができました★
さくらおろち湖 秋のFUNまつりとは、さくらおろち湖周辺で小さな体験プログラムを集めて行うイベントです。

受付方法

申し込み用紙に必要事項を記入し、FAX・郵送・E-mailにて申し込みください。
必要事項(参加者全員)

参加希望の体験プログラム名
住所
氏名
生年月日
連絡先(日中の連絡がつながる番号)
E-mailで申し込みの場合はkatuyoukyou@yahoo.co.jpからのメールを受信できるようにしてください。

体験プログラムメニュー