さくらおろち湖 秋のFUNまつり

 令和3年3月8日(月)さくらおろち湖周辺にて、NPO法人さくらおろち主催によるカエデの植樹が行われました。
 
 この植樹は、島根県企業局の源流地域保全支援事業の一環として、森林が持つ水源涵養(かんよう)機能を向上させるとともに、水の大切さを理解してもらい、参加の場を設けることを目的に行われています。
 
 水源涵養(かんよう)機能とは、大雨が降った時の急激な増水を抑え(洪水緩和)、しばらく雨が降らなくても流水が途絶えないようにする(水質源貯留)など、水源山地から河川に流れ出る水量や時期に関わる機能です。
 
 当日は雲南市から20名の参加いただき、さくらおろち湖周辺に50本のコハウチワカエデの苗木を植えました。
参加者はスコップを使って土をかけ、楽しみながら植樹を行いました。
 
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
将来、さくらおろち湖周辺が、カエデによって美しく彩られ、さらに水が豊かな場所になるのを楽しみにしたいと思います。
さくらおろち湖 秋のFUNまつりとは、さくらおろち湖周辺で小さな体験プログラムを集めて行うイベントです。

受付方法

申し込み用紙に必要事項を記入し、FAX・郵送・E-mailにて申し込みください。
必要事項(参加者全員)

参加希望の体験プログラム名
住所
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連絡先(日中の連絡がつながる番号)
E-mailで申し込みの場合はkatuyoukyou@yahoo.co.jpからのメールを受信できるようにしてください。

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