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令和3年12月13日(月)から令和4年1月14日(金)の期間で「尾原ダム完成10周年記念ロゴマーク」デザインをプロ・アマ・年齢を問わず公募したところ、県内外から46人68点とたくさんの方からご応募いただきました。
 
ご応募いただいたデザインは、令和4年2月8日(火)に行われた、「尾原ダム水源地域ビジョン推進委員会」(委員長 石飛雲南市長ほか委員8名)において厳正に審査され、採用作品1点、最終候補作品3点が選ばれました。
採用作品及び最終候補作品は下記のとおりです。
 

【採用作品】
佐藤 真奈美 様 (雲南市)
名物の「クレスト放流」をテーマとしたデザインを作成しました。登場する「オロチ」はダム湖とその水流を表現し、尾原ダムが雲南市内外の人々にとって今後ますます親しまれる存在となるよう願いを込め、人懐っこいキャラクターとして描いています。重厚な「静」の印象が強いダムですが、あえて躍動感を持たせ、万人に愛してもらえるような楽しいイメージのロゴマークを目指しました。(応募者のコメントより)





【最終候補作品】(50音順)
・居関 孝男 様(京都府)




・大西 季秋 様(出雲市)




・小川 結衣 様(雲南市)



 
選ばれた4名の方には、賞品(記念品・クオカード)が贈呈されます。
また、採用作品は、令和4年度の尾原ダム竣工10周年の記念事業の展開、地域内外に向けた尾原ダムやその周辺地域の魅力を発信するために活用させていただきます。
ご応募いただいた皆様、誠にありがとうございました。