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竹に驚く日〜映画「竹の焼畑」+「タケヤネの里」上映&トークイベント
2日間にわたって、松江市市民活動センターで開催し、およそ200人の方々に来場いただきました。
レポートはしばらく後になると思います。
アンケートの感想からいくつか。

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竹にたくさんの種類があることを今日知りました。
竹皮の利用がこんなにもあることを知り驚きました。
山の境界もわからない世代が大半となってきました。山には先祖から受け継いだ資源が眠っていますが、有効に利用することを知りません。
今日の映画(タケヤネの里)を観て、足元にある資源を有効に利用するためにはどうしたらいいのか、又、そのためにはどう整備していけばいいのか、今年から考えながら学びながら行動に移していきたいと思いました。
(松江市・60代・男性)
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小さな時、祖母とよく山に行き、薪とりや茸とりなどを一緒にしたことを思い出しました。竹林に入ると、子どもながらに神聖な空気を感じたように思います。
竹でさまざまな手仕事を通じ、生活の用品を永く使い続けてきた先人、カーボンファイバーより、何か忘れているものがあることを教えて暮れる作品でした。
(60代・女性)
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ハデな演出がなく、本質が出た作品だと思いました。最後のシーンで前島さんの言葉「竹は無くなることはないでしょう。また文化も新しい時代の人たちがつくっていくでしょう」(というような内容)。印象に残りました。
 2015年現在、竹は日本国内において、ボランティアの力をかりて、無理矢理利用しようとしている感じがあります。一度進んだ時間をもとに戻すことは出来ないでしょうから、竹文化の振興には伝統的な利用に加え、新しい利用技術の開発が必要と思います。
(30代・男性)






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日本列島の竹は人とともに生きてきた。
取る者、作る者、使う者、商う者。
それぞれが離れては繋がり失われては蘇る。
焼畑の循環。
ブルーノ・タウトが見た美。
この日、上州、八女、薩南、出雲が出会う。
編み繋がる竹と人間の物語に驚く日。



チラシPDFのダウンロードはこちらから。


1月24日(土)
映画上映「竹の焼畑」

1日2回上映●①午前10時30分〜 ②午後3時00分〜 ※上映時間60分・開場は各回30分前(先着順・自由席)
鑑賞券●500円(障害者の介助者・高校生以下無料)
◎ 2001年/製作:民族文化映像研究所/鹿児島史資料センター黎明館委嘱/鹿児島県十島村悪石島
◆竹林を焼畑にする。それは南九州地方一帯では当たり前にあった農耕法だった。舞台となる悪石島はトカラ列島のひとつ。竹山を焼いて栗を栽培する焼畑・アワヤマを復元した作業の記録である。
◎青原さとし&ゲストのトークあり
13:00〜13:40
◎前島美江の竹皮編みワークショップも開催。(材料費500円)
1日4回・各回50分
①9:20〜10:10 ②11:40〜12:30 ③13:30〜14:20 ④16:10〜17:00

竹林整備や焼畑をはじめ、森、竹の活用に関する資料多数。

1月25日(日)
映画上映「タケヤネの里」

日時●1月25日(日)
1日3回上映●①午前10時30分〜 ②午後2時30分〜 ③午後5時30分〜 ※上映時間120分・開場は各回30分前(先着順・自由席)
前売鑑賞券●1000円
当日鑑賞券●1300円
(障害者の介助者・高校生以下無料)

スペシャルトークあり
監督・青原さとし×群馬県伝統工芸師・前島美江
午後1時〜2時

【竹皮編みワークショップ】
講師・前島美江

午前の部:10時30分〜12時00分
午後の部:14時30分〜18時00分
定員10名。席があき次第随時。およそ20〜60分
材料費:500円

◎竹皮編みとは
素材は、あのおむすびを包む竹の皮。それを細かく裂いて巻きながら針で縫い込むコイリング手法という丈夫で手ごたえのある技法で作られます。ドイツ人建築家ブルーノ・タウトによるデザイン指導と、上州高崎の地で草履表(南部表)を作っていた職人の技術によって、新しい伝統工芸が創りあげられました。福岡県八女地方に産する上質な白竹(学名カシロダケ)を用い、すべてが手仕事ならではのあたたかいぬくもり、素朴さの中にある健康的な力強さを手にとっていただければ感じていただけるはずです。パンかごやヤーンバスケットをはじめ小さなボタンからコースター、椅子の座面、などさまざまな場面に生かされております。ワークショプでは竹皮編の感触が味わえる「花かご作り」を実施します。

◎映画紹介
 竹の皮を使った工芸品を作る技術「竹皮編」。群馬県でその唯一の継承者となった前島美江を追ってカメラは福岡県八女市へ飛ぶ。
 やがて、昭和初期に来日したドイツ人建築家ブルーノ・タウトが編み出し、高崎市周辺に広まった伝統工芸の現在の危機的状況や、竹を取り巻く世界を映し出す。
 われわれ日本人が長い間付き合ってきた竹と人々をめぐる物語だ。
 日光下駄・本ばれん&浮世絵師・羽箒など関東一円に拡がる職人たちの巧みな技、関西の竹皮商、履物屋をめぐる流通の歴史、さらには竹皮にまつわるお茶道、身分制社会のありようにまで踏み込んでいく、竹と人間の壮大な営みを浮き彫りにするロードムービー。
 2013年/監督:青原さとし/音楽:石塚俊明(頭脳警察)/製作:新日報

◎チケット取扱店
島根県民会館チケットコーナー・松江プラバホール・今井書店(田和山のグループセンター店、学園通り店、出雲店、出雲夢タウン店)
木次チェリヴァホール

主催●NPO法人さくらおろち
共催●「タケヤネの里」上映実行委員会・松江キネマ俱楽部
後援●松江市・出雲市・雲南市・奥出雲町
問合せ先:NPO法人さくらおろち TEL/FAX 0854-48-0729 (平日9:00〜17:00)担当:面代(オモジロ)
休日・時間外は080−6349−0900(面代)まで
2015年01月14日

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